お盆休みに「北里柴三郎記念館」に行ってきました。
お知らせ
お盆休みに、小国町の北里柴三郎記念館に行ってきました。
「日本の細菌学の父」である、北里柴三郎博士に、一刻も早くコロナウイルスの治療薬が開発されるよう、お願いをして帰りました。
2024年、20年ぶりに刷新される新札では、千円札が「北里柴三郎」に決まっています。
北里柴三郎記念館のある「学びやの里」の敷地内には、研修や会議、宿泊もできる「木魂館」や、阿蘇の赤牛が食べられるお食事処「北里バラン」、天然温泉「博士の湯」、キャンプ場などもあります。
⚫北里柴三郎(きたざとしばさぶろう)
1853年、熊本県阿蘇郡小国町生まれ。
日本の医学者・細菌学者・教育者・実業家。「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した。